夕里

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高句麗山城ツアー①大黒山城と呉姑山城と荘河城山山城

ゴールデンウィークを利用して、中国東北部に残る高句麗山城を訪ねる「中国東北山城めぐり」ツアーに参加しました。中国で城めぐりをするのも高句麗山城を見学するのも初体験!この貴重な体験を記憶が鮮明なうちに備忘録として残しておこうと思います。 大黒山城 ▲大黒山遠望 一日目。大連周水子国際空港に到着後、専用車に乗って大連市金州区の大黒山城へ。 大黒山城は周長5000mの城で、隋の煬帝や唐の太宗が攻め寄せた […]

半島系タイプ?彦陽邑城で見た矢穴痕

蔚山左兵営城を訪れた翌日、倭城研究家の堀口健弐氏と高橋圭也氏と一緒に彦陽邑城を訪れました。 ▲彦陽邑城復元ジオラマ蔚山博物館2016特別展「蔚山의城郭」展示品) 国内では珍しく平地に正方形に築き上げた城である。三国時代から土で築いた土城はあったが、石によるものは1500年(朝鮮燕山君6年)に初めて築かれた。壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の時に崩壊したものを1617年(朝鮮光海君9年)に再築城した。 城 […]

蔚山と熊本を繋ぐ慶尚左兵営城と佐敷城

倭城研究家の堀口健弐氏と高橋圭也氏と蔚山慶尚左兵営城を踏査しました。 ▲蔚山慶尚左兵営城復元ジオラマ(蔚山博物館2016特別展「蔚山의城郭」展示品) 蔚山慶尚左兵営城は、1417年に築かれた慶尚左道兵馬節度使の営城です。朝鮮王朝の慶尚道東部の陸軍の本城といったところでしょうか。 釜山中央バスターミナルから蔚山市外バスターミナルまで約1時間。ここから市内バスに乗り継ぎ約20分。さらに5分ほど歩いて蔚 […]

倭城?朝鮮式山城?日本式石垣が残る竹州山城

城ガール隊のkuroさんと一緒に、京畿道安城市の竹州山城を訪ねました。 ▲内城 この城は、忠州と清州を結ぶ内陸交通の要衝にあり、高麗時代には、蒙古軍と激しい戦いが行われました。余談ですが、韓国を代表するインスタントラーメン「安城湯麺」を作る工場が、ここ安城にあるそうです。 ▲内城北門(上が外から、下が内から) 出入口は内甕城、日本の中世城郭でいう内枡形状になっています。 ▲外城 このように、石築城 […]

韓国三大◯◯がある密陽邑城と密陽市立博物館

密陽邑城を見学するため、城郭研究家の堀口健弐先生と慶尚南道密陽市を訪れました。 天正20年(1592年)4月12日、釜山上陸を果たした小西行長・宗義智らは、釜山鎮の戦い・多大鎮の戦い(4月13日)東莱城の戦い(4月14日)鵲院関の戦い(4月17日)で勝利を収め、18日に密陽邑城に入ったといわれています。 釜山西部市外バスターミナルから密陽市外バスターミナルまで一時間。さらに、密陽市外バスターミナル […]

海雲台〜鎮下路線運休…西生浦城へのアクセスが困難に

釜山中心部の「海雲台市外バスターミナル」と西生浦城の麓にあるバス停「鎮下」停留所を結ぶバスが、利用者減少のため 2016年8月31日をもって運休となりました。 西生浦城へ行くのにもっとも便利な交通手段だったため、非常に残念です。今後は、タクシーを利用するか、列車と市内バスを乗り継いで行くのが定番となりそうです。

イムジン河沿いの城を訪ねて④七重城

堂浦城、瓠蘆古壘、無等里2堡塁は臨津江の北側にありますが、こちらの城は南側にあります。 車を降り、5分ほど歩くと案内板が。堂浦城や瓠蘆古壘のような三角形の城ではありません。 城内には、ところどころ石築城壁が残っています。 この城の最高所は現在も軍事施設として利用されているようです。私たちが訪れた時も軍人がいて、何かをしていました。韓国の場合、軍の施設に勝手に入ると逮捕される可能性があります。そのた […]

イムジン河沿いの城を訪ねて③無等里2堡塁

こちらは、高句麗時代のものと推定される鉄の鎧が出土した城として知られています。 京畿道漣川で鎧発掘…高句麗時代のものと推定(2011年05月18日中央日報) 堂浦城、瓠蘆古壘のような三角形の城ではありません。 城の東には臨津江が流れています。 こちらは石築城壁でしょうか。 堀切と思われる空堀もあります。 この空堀の先にはもうひとつ堡塁があるようです。こちらも臨津江沿いに築かれた高句麗堡塁のひとつで […]

イムジン河沿いの城を訪ねて②瓠蘆古壘と広開土王碑

堂浦城とよく似た城といわれる瓠蘆古壘を訪れました。 駐車場に到着後、城に向かって歩くと…なんと広開土王碑が立っているではありませんか! 広開土王こと好太王は、4世紀末から5世紀初頭に活躍した高句麗の王です。私たち日本人には馴染みのない人物ですが、韓国時代劇『太王四神記』でペ・ヨン ジュンが演じたタムドクといえば、ピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。宝塚歌劇団ではミュージカル『太王四神記 […]

イムジン河沿いの城を訪ねて①堂浦城

「イムジン河 水清く〜♪」 ブログのタイトルを見て、あの名曲を思い浮かべた方もいらっしゃるのではないでしょうか? フォーク・クルセダーズの「イムジン河」は、北緯38度線で分断された朝鮮半島の哀しみを歌った曲(原曲は北朝鮮のプロパガンダ曲)です。 イムジン河は、正しくは臨津江(韓国語読みイムジンガン、朝鮮語読みリムジンガン)といい、韓国と北朝鮮の南北軍事境界線の南を流れる川です。先週、その臨津江沿い […]

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